【沼にはまる女たち】このご時世のヘビースモーカー。いつからか常備していたタバコ2箱と消臭スプレー~その1~

【沼にはまる女たち】このご時世のヘビースモーカー。いつからか常備していたタバコ2箱と消臭スプレー~その1~

どこにでもいる女性でも気が付くと、その世界の『沼』にハマってしまうケースを紹介する同シリーズ。今回の沼は、何度も禁煙を決意したはずなのに、アルコール後の至福の一本がどうしても止められない「タバコ」の沼です。

「私の家系は父親、兄、親族共々喫煙者で、小さい頃から常にタバコが近くにありました」と語るのは、弘美さん(38歳)。彼女は現在関西でOLをしています。

ふんわりと巻かれた茶色の髪には天使の輪があるほどにツヤツヤしています。首元がザックリと開いたチェックのシャツに黒のワイドパンツを合わせています。肌もきめ細かく吹き出物などは一切なし。首元からは鎖骨がのぞいていて、オーバーサイズの服を着ながらも華奢さがわかるほどスレンダーな体型をしています。さらには喫煙者にありがちな臭いも一切しませんでした。

家には常にタバコがあった。父、兄に加え祖父母も喫煙者

弘美さんは大阪の郊外出身で両親と3歳上の兄との4人家族。造園関係の自営業をしている職人肌の父親と、家の仕事の事務などで働いていた母親の下で育ちます。両親は休憩中にはオフィスからほど近い自宅で昼休憩を取っており、いつも食卓の脇には灰皿があったと言います。

「小さい頃からの父親を思い出すと、いつもタバコがセットでしたね。でも、体力仕事をしていたのでタバコの悪影響もなく、運動会の親子競技ではぶっちぎりに強かった記憶が残っています(笑)。うちは亭主関白な家だったので、いつでもどこでも吸う父親を注意する人なんて家にはいませんでした。中学生の時に父方の祖父母と同居することになるんですが、祖父母ともに喫煙者でそこからは家の至るところに灰皿がありましたから」

高校生の時には20歳になった兄も喫煙グループに加わり、例外なく弘美さんも大人になる頃にはタバコを好んで吸うようになります。

「最初は父親がテーブルに放ってあるタバコに手を付けたことがきっかけでしたね。そのときは、まったくおいしくなかったですよ。当時は1箱250円前後だったと思うんですが、なぜこんなものにお金をかけないといけないのか疑問だったほどです。でも、私は最初の就職が短大を出てすぐに人材派遣会社のコーディネーターの仕事に就くんですが、そこがストレスだらけで……。お酒を飲んでいた席で1本吸った時、おいしいって思っちゃったんですよね」

社会人になり、喫煙スペースで滞在する時間は年々増えていき……

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