【勤続10年女子】夢の仕事と婚活……本当に楽しいと思えるのはどっち?焦り始めたアラフォーの本心~その2~

【勤続10年女子】夢の仕事と婚活……本当に楽しいと思えるのはどっち?焦り始めたアラフォーの本心~その2~

大卒の新卒入社した社員の、入社3年以内の退社が30%とも言われている現代。正規雇用ではない派遣やパート、フリーランスという働き方が多様化する中で、アラサー、アラフォーともなれば勤続10年近くになる社員もいる。

そんな「勤続10年女子」の本音に迫っていく。その1はコチラ

今回登場するのは、女性誌系の編集として働いている志保さん(仮名・39歳)。

東京で生まれ、小学校入学を機に埼玉に移り住んだ志保さん。父は精密機器メーカーの会社員で、母は結婚退職後、専業主婦として過ごしていた。子どももの頃から読み書きが得意で、記憶力も良かった彼女は、塾から進学校の中学受験を勧められ、中高一貫の進学校に合格。その後はマスコミに強いと言われる大学へ。大学時代は広告研究会に所属し、イベントの手伝いなど忙しい日々を過ごした。出版社への憧れは強かったが、就職氷河期に非正規雇用で働く勇気が持てず、条件の良かった医療機器メーカーに就職をする。

就職した医療器メーカーでは、過剰な残業もなくワークスタイルバランスが保てる職場だったが、物足りなさを感じていた。

「やっぱり、心のどのどこかで出版社で編集をしたいという未練があって、いつも出版社の求人ページをブックマークに入れてチェックしていました。その甲斐があって、第二新卒も応募可能な募集を見つけて、入社することができたんです。先に仕事を辞めてから就活をすると、無職になってしまうと怖かったので、内定が出るまで職場には黙っていました」

出版社に入社した後は、研修期間の半年間は営業系の部署に仮配属され、流通のシステムなど出版にまつわる全体の流れを覚えた。その後、念願のファッション誌に配属になった。編集業は未経験だったが、大学時代に培ったコミュニケーション力や企画力、もともとの文章センスにより、即戦力として紙面づくりに貢献した。それまでの事務職とは違い、徹夜が続いたり、土日も撮影があったりなど学生時代とは比べ物にならないほど忙しかった。しかし、「何かを作り出している」と感じられる瞬間が、疲れやハードワークを吹っ飛ばす。

「自分の企画した特集が紙面になる、すごくいいページが作れる、アンケートで上位にランクインする……いろんな喜びがありましたね。土日も働くのなんて……という不満より、今の私は充実している!っていう気持ちの方が大きかったです。やりたい仕事ができているって、本当に幸せだと思いました」

しかし、就職して5年が過ぎ段々とアラサーになると、学生時代の友達は結婚ラッシュに突入。ピーク時は、年に6人もの友人が結婚した。身近な友人たちが結婚や出産で疎遠になっていっても、この時期の遊び友達はほとんど同じ業界で、みんな結婚・出産は35歳までにすればいいと思っていたし、たいして気にならなかったという。 

志保さんが医療機器メーカーに勤務していたころは、友人から紹介されて知り合った同じ歳の彼氏がいた。相手は将来的には結婚を望んでいたが、「仕事で一人前になるまで待ってほしい」という彼女の希望を聞いてくれなかったため、破局。その後も30歳までに2人ほど付き合った男性がいたが、土日も急な撮影や仕事が入る志保さんと予定が合わずに、3か月という短い期間で終わってしまった。

好きな仕事、楽しい友達……でも人生のパートナーが見つからない!!

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