【沼にはまる女たち】ただの出待ちファンじゃない!お笑いライブスケジュールの定期メールで味わう特別感~その2~

【沼にはまる女たち】ただの出待ちファンじゃない!お笑いライブスケジュールの定期メールで味わう特別感~その2~

どこいでもいる女性が気が付くと、その世界の『沼』にハマってしまったケースを紹介する同シリーズ。今回お話を伺った奈緒子さん(37歳)は、SNSで知り合った女性の影響でお笑いライブに足を運ぶようになります。

その1はコチラ

☆ ☆ ☆

「大手の事務所の主催ライブからマイナー事務所の500円ぐらいのチケット代でいけるものまで、色んなところに彼女は連れて行ってくれました。それに、彼女はある芸人さんと知り合いのようで一部の若手芸人の人に顔を覚えられていたんです。彼女は、ライブ終わりに出待ちすると1人の芸人さんと長時間話し込むこともありました。私はすごくファンみたいな雰囲気が恥ずかしくて、ちょっと遠めから見ている感じだったんです。最初は」

そんな中、彼女は知り合いの芸人さんの単独イベントの打ち上げに参加することになり、奈緒子さんを誘ってきたと言います。

「ライブのチケットがはけないからと彼女に連絡があり、一緒に参加しました。そしたらその流れで打ち上げに誘ってもらえたんです。その芸人さんは私は全く知らない人で、手伝いに来ていた後輩の若手芸人の中で1人知っている人がいたんですよ。思い切って、『あの時のライブおもしろかったです』と話しかけたら、彼はすごく丁寧にお礼を言ってくれて。その場で彼は『ライブなどまた来てください』って連絡先を交換してくれたんです。その笑顔に大ファンになってしまいました」

スケジュールを調整してライブは全部行く

まず奈緒子さんが始めたことはとにかくライブに足を運ぶこと。彼が参加していたライブの中にはお客が面白かった芸人を審査するものがあり、少しでも力になりたいという思いから1人でお笑い会場に足を運び続けます。今までは友人と一緒でしかライブを見たことがなかった奈緒子さんは、このことを彼女には内緒にしていたそうです。

「今まで出待ちまでして仲良さそうに芸人さんと喋っている彼女を、どこかでよくやるな~みたいな感じで見ていたんです。だから余計に彼女にはバレたくないと思いましたね。チケットはすべて彼女任せにしていたんですが、ほとんどを彼に連絡して置きチケ(前売りチケットを公演会場で受け取れること)してもらうようになりました。一度置きチケを頼んだら、スケジュールも月の半ばになったら翌月の予定を教えてくれるようになり、スケジュールをできるだけ合わせて参加するようにしていましたね」

ライブのチケットの平均は1,000~1,500円。知名度が低いと地方の営業に行くこともほぼないそうで、都内で行なわれることがほとんど。チケット代での心配はないものの、差し入れ代でお金が消えていくとのこと。

「学生だったらきつかったかもしれませんが、社会人にはチケット代は安いものでした。遠征費もないし、グッズもない。一番金額が掛かるものと言えば差し入れですね。彼は20代で、出会った時から私は30歳オーバー。そして彼のファンは高校生や若い子が多かった。そんな若い子の中で勝てるものなんて、それぐらいしかなかったんです。彼はライブ以外の時間は深夜にビルの清掃をやっていました。昼間はコンビニや、日雇いの仕事もしていて。ちゃんと給料を聞いたことはないですが、同じ芸人さんとルームシェアをしていたりするので、絶対に稼ぎはないはず。私は毎回デパ地下で買ったご飯ものだったり、日持ちするようなお菓子だったりを渡していました。知らない人からの食べ物って煙たがられることが多いんですけど、私は一度飲みに行った知り合いなので笑顔で受け取ってくれるんです」

初めて食事に誘ったところ、彼の返事は……

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