【沼にはまる女たち】制服売って数万円で味をしめ、なんでも売れそうなものは売るフリマアプリ沼~その1~

【沼にはまる女たち】制服売って数万円で味をしめ、なんでも売れそうなものは売るフリマアプリ沼~その1~

どこにでもいる女性でも、ふとしたきっかけでその世界の『沼』にハマる……そんな背景を紹介するシリーズ。今回はフリマアプリの沼にハマった女性を紹介します。

今回、お話を伺ったのは彩也子さん(30歳・派遣社員)。小柄でふっくら体型で優しそうな第一印象。海外ブランドの個性的な葉っぱ柄のワンピースがおしゃれです。紺地にえんじ色の葉っぱが散っており、見ようによっては昭和っぽい。胸元にはハンドメイド作家から買ったという、鳥モチーフのペンダントが揺れています。

バックレたバイトの制服が1万円で秒速で売れて、味をしめた

「フリマアプリは5年くらい前に始めました。最初は服とか本とかスマホケースなどを細々と売っていたんです」と語る彩也子さん。ネットオークションに比べて、すぐに売れるのがおもしろかったといいます。その後本格的にハマったのは、京都に転勤になった彼を追っかけて、彼の家に転がり込んだとき。

「私も若かったから結婚してくれると思っていたので、会社も辞めてしまったんです。最初、彼は歓迎してくれたのに、1か月くらいで私をウザがるようになり“東京に帰れ”と言うように。仕事を探そうと思っても、京都は東京に比べて全体的に給料が安い。私はSEをやっていたんですけど、いい仕事がなくてホールの接客の仕事に就いたんです。でも仕事はきついし京都の人のノリについて行けずに3日でバックレ。向こうも慣れているのか、制服を返せとも言われず、後日給料が振り込まれていました」

たった3日とはいえ仕事は教えてくれないし、無視されるし、散々な目に遭ったので、ちょっとした出来心で制服をフリマアプリに出したそう。「売れないだろう」と思い、強気の1万円で出品。

「すると、秒速で売れたんですよ。当時は匿名配送もなかったので名前を見ると、買ったのは男性で“何に使うんだろう”と不思議な感じがしました。その後、京都限定のキャラクターグッズや、男性用のカミソリのフィギュアがついた限定品を、定価の1.5倍でも出すと、すぐに売れる。京都って限定品が多く、世界的なコーヒーチェーンのマグカップなどは何個売れたか覚えていません」

不用品を売るのではなく、売れそうなものを買ってきて売る

当時、フリマアプリで月10万円を稼ぐことを目標に、いろんなものを買ってきては彼の家に置いていたといいます。

「そうしたらきれい好きの彼が激怒し、仲が険悪に。彼が会社に行っている昼間は、仕入れと発送を行ない、夜はバイトに行って、朝帰る日々。バイトはお姉さんが隣に座るお店の厨房です。ヒマな時間帯はスマホを見ていてもいいので、決めました」

勤務先のお店から出てくるものを、ガンガン売ってしまう……

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