【派遣女子・どうして更新されないの?】 リフレクソロジーの資格をとったけど、サロンは退職。専業主婦が夢なのに現実は夫婦別財布制で、働かないとやっていけない ~その2~

【派遣女子・どうして更新されないの?】 リフレクソロジーの資格をとったけど、サロンは退職。専業主婦が夢なのに現実は夫婦別財布制で、働かないとやっていけない ~その2~

かつては自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいという女性たちに支持された派遣という働き方。今回は、都内で派遣社員として働いている本山千紘さん(仮名・28歳)にお話を伺いました。

千紘さんは東京都足立区で生まれ育ちました。実家は鍋や海鮮料理がメインの居酒屋で、両親と2歳年上の兄、4歳年下の妹の5人家族です。現在では妹夫婦が実家に親と住み、店を手伝っています。中学では2歳年上の兄がいたために校則を破ってもいじめられることがなく、先輩グループからも可愛がられて過ごします。高校は、スカート丈を短くしたり、髪を染めたりと目立つグループで、学校生活を謳歌していました。資格取得をしていた兄を見習い、高校卒業後はリフレクソロジーを学べる専門学校に進学。苦手な暗記を頑張りながら、リフレクソロジーの資格を取得します。20歳の時に念願のリフレクソロジーの店舗に就職しますが……。

「とにかく重労働だし、休みはないしで、サロンを辞めることに迷いはありませんでしたね。人間関係もそんなに良好じゃなかったし、辞めてからはフリーターとして働いていました」

サロンを辞めたあとは実家暮らしをしながら、男性のダンスグループのライブを見に行ったり、応援を続けていました。ダンスグループのライブを優先していたため、シフト制で働けるフリーターの道を選んだそうです。そうしてビアバーで働いているときに、現在の夫と知り合い、結婚します。

「知り合いのビアバーで働いていたのですが、そこに常連でよく来ていた中古車販売業の男の人と24歳の時に結婚しました。穏やかそうだし、ちゃんと働いている男性だったから、勢いというか……でもまあ、向こうは6歳年上だったので結婚したかったみたいです。私は専業主婦が夢だったから、これで働かなくて済むと思っていましたね」

ルームシェアのような夫婦関係で、ライブ費用のために働く日々

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