【貧困女子】憎い夫と息子を捨て、脱・専業主婦した女子が陥る借金スパイラル~その2~

【貧困女子】憎い夫と息子を捨て、脱・専業主婦した女子が陥る借金スパイラル~その2~

数年前までは普通の生活をしていたのに、気が付けば貧困と言われる状況になってしまった女性たち。今回お話を伺った森 希実枝さん(仮名・38歳・派遣社員)は、月収手取り20万円の派遣社員です。23歳で8歳年上の上司と結婚し、24歳で息子を出産。夫のモラハラとDVに耐えかねて、30歳で離婚します。

その1はこちら

育児と家事をすべて希実枝さんに押し付ける夫。家事のダメ出しをされ、息子の問題はすべて希実枝さんに丸投げだったそうです。

「何か言うと、二言目には『働きながら子育てしている人もいるんだよ?怠けているくせに、何言ってんの?』と言われるんです。気持ちに全然余裕がなくなって、息子が2歳くらいまでは、一度も美容院に行けなかったんですよね。それどころか、ゆっくり湯舟にもつかれなかった。夫への大変さアピールと、夫を寄せ付けないために、髪の毛を2週間くらい洗わなかったこともあります。久しぶりに美容院に行ったとき、円形脱毛症が2か所もできていると言われました。明らかに原因はストレス。死ぬほど嫌いな夫のためにご飯を作り、夫そっくりな息子を育てているんですからね」

専業主婦で、お金がないから離婚できなかったといいます。それに、実家も裕福ではありません。

「息子が3歳になったときに、何かがプチンと切れて、息子を連れて実家に帰ったんです。父親に『お前は旦那をほったらかして何をやっているんだ!』と怒鳴られ、それに黙って従う母を見て、死のうと思いました。衝動的に息子を実家に置いて、飛び出したんです。はっきり言って、息子に愛情なんて全然ありません。だって、元夫の激怒誘発スイッチがバンバン仕込まれているんだもん」

その後、元夫のもとには戻らなかった希実枝さん。しかし離婚しようとするも、元夫は頑として応じなかったそうです。

「私に対する嫌がらせですよね。苗字が変わらない限り、ずっとあいつを引きずることになるんだから。で、仕事を探そうとしても、会社勤めをした経験も少なく、特技もないからどこも採用してくれない。専業主婦で無職だと家も借りられない。だから、最初は寮付きの夜の仕事をしました。でも寮費が法外に高いんですよ。相場より5万円くらい高くて、手元に残るのは10万円くらい。だからいつまでも店をやめられなかった」

お金のために嫌な仕事もして、1年後にアパートを借りました。

「保証人がいないし、夜の仕事なので、割高な家賃の部屋しか借りられなかった。どうみても5万円の部屋なのに、7万円でしたからね。部屋を借りてから、夜の仕事を辞め、健康ドリンクの販売をしました。一日中歩くし、体はボロボロになるし、変な男にストーカーされてメンタルを病んで心療内科に通う羽目になるし散々でした。営業成績も振るわず、すぐにクビ。世の中は弱い立場の人に、不利なようにできているんですよ」

元夫から実家を通じて連絡があったのは、家を出てから3年後

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