【沼にはまる女たち】禁止されるまで気づかなかったアルコール依存。家族に黙って飲む、ネットカフェでの至福の一杯~その2~

【沼にはまる女たち】禁止されるまで気づかなかったアルコール依存。家族に黙って飲む、ネットカフェでの至福の一杯~その2~

どこいでもいる女性が気が付くと、その世界の『沼』にハマってしまったケースを紹介する同シリーズ。今回話を伺った春香さん(36歳)は、お酒好きな両親の下で育ち、お酒を飲み始めた頃から飲み会では酔っ払うことなくお酒に強いキャラが定着していきます。飲み会ではいつも弱い人の介抱ばかりで、飲みは次第にお酒が強い人たちと少人数派に。そして金銭的な理由から友人宅で飲むようになり、飲み会の場の雰囲気よりも純粋にお酒の味が好きだということに気づきます。

その1はコチラ

☆ ☆ ☆

「宅飲みは本当に楽でした。好きなお酒とおつまみを買って、テレビを見ながらひたすら飲んで、眠くなったらそのまま寝る。メンバーは2~3人で、地方出身の子が一人暮らしをしていたのでそこがたまり場になっていましたね。全員女子なので化粧が崩れようがどうでもいいし、最終的には彼女の家に部屋着を置くようになり、着いた途端にブラジャーも何もかも外して、眠くなるまで飲み続けていました。

量はワインを2~3本、缶酎ハイとかビールを500ml缶で10本くらいですかね。最後は焼酎の瓶を持ち込んでいたのでハッキリとした量はわかりません。途中でなくなって夜中にコンビニにお酒を買いに行くこともあったし。でも、3人とも大学時代からの友達でその時は全員働いていたので、宅飲みは金・土のどちらか。仕事がどんなに辛くても、『週末はお酒!』という言葉を心の中で連呼して乗り切ることができていました」

しかしその生活は長くは続きませんでした。その理由は……。

「3人中2人に彼氏ができちゃって。私はできた方です。あっさりと週末飲み会はなくなりましたね。でも1年弱くらいは月に3回ペースでやっていた気がします。彼氏ができてからも家で週に2~3回は晩酌を父と、または1人でしていましたね。その時飲んでいたお酒がとてもおいしかったんです。そこで飲み会の雰囲気ではなく、お酒の味が好きなんだなって気が付いた感じです」

離婚を経験したことで不眠症に。薬よりもお酒に頼ってしまった

25歳の時に当時付き合っていた男性と結婚。しかし旦那の浮気により、結婚生活は2年もたなかったそう。離婚して実家に出戻った時から、眠るための手段としてアルコールをとるようになったと言います。

「離婚をしたことで眠れなくなったんです。一度心療内科を受診して、睡眠導入剤を処方されました。でも、あんなやつのために薬に頼らないといけなくなることがどうしても嫌で薬を飲めなかったんです。病なんかじゃないと思いたくて。だからお酒に頼ってしまって……。

当時は缶酎ハイでアルコール度数の高いストロング系が出てきた頃で、眠れない夜中に居間で毎日缶酎ハイを飲んでいました。数は毎日4~5本、食事中にビールを一緒に飲んでいたので、それを合わせたら6本以上ですね。両親とも腫れ物に触るような感じで、私がどんなに飲んでもに注意してきませんでした」

しかし、夜中の晩酌は食べ物を一切挟まない飲み方をしていたため、春香さんは胃腸炎を起こしてしまいます。そこから両親にお酒を禁止されます。

「胃痛で吐き気や食事不振、さらにはお腹を慢性的に下すようになり、1か月ほどで5キロ近く痩せてしまって。胃薬にも頼るようになったことで、さすがに親からお酒を禁止されたんです。止めやすいように両親も一緒に禁酒してくれたので、家から初めてアルコールがなくなりました」

家で飲めなくなった春香さんが次に向かった場所はなんと……

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