【もやもや】頑張ってるママを応援!は罪悪感植え付けスイッチ?「ママは大変ですよね」にイラッと感じる正体とは?~その1~

【もやもや】頑張ってるママを応援!は罪悪感植え付けスイッチ?「ママは大変ですよね」にイラッと感じる正体とは?~その1~

モーニング娘。の元メンバー、藤本美貴さんが出演する住宅販売のCMがネットで物議をかもしています。CMはママを演じる藤本美貴さんが家事にてんやわんやで、「ママ遊んで!」とまとわりつく我が子たちに「ちょっと待っててね」を繰り返す。でも、おうちを立てて、食洗器を導入したら、時間に余裕ができて子供たちと遊べるようになった、子供たちも大喜び。この家にしてよかったね、というストーリーです。

一見、なんのことはない、心温まるストーリーです。では、何が問題になっているかというと、夫役の人が、ラストで藤本さんに「“ちょっと待ってね”って言わなくなったね」って微笑むところ。このCMを観た周囲の女性たちも「なぜにこの夫は上から目線なのか」「子供の世話をするのも家事するのも俺じゃない感が伝わってきて不快」「子供がママと遊びたいならお前が食器を洗えばいいのに」とこぼしていました。あまりの家事子育てのノータッチ感に、「この夫は、すでに亡き人で、家族を見守るしかできない人なのかもしれない」という人もいたくらいです。

実は、筆者はこのCMをそれほどイヤな感じはしませんでした。このママは専業主婦っぽいし、この年齢で家一軒建てるくらいの稼ぎがある性格も穏やかそうな旦那さんだし、別にいいじゃないかと思いました。ラストも「家を建ててよかったね~」とお互い微笑みあってるっていう感じで、もうちょっとうがってみるとしたら、奥さんに褒めてほしいくらいには思ってるくらいの演出かな~という程度でした。しかし、この筆者の「専業主婦だったら、家事するの普通じゃない?」と読み取れるような考え方も、周囲からは非難轟々でした。こういった「ママを応援」的な展開に、もやもやを抱える女性は少なくありません。このCMのコンセプトも「ママの家事を楽にする住まい」ですが、「どうして子育てと家事はママのものと決めつけるのか」というところに、はて?を感じてしまうのです。イクメンはどうした、働き方改革はどうした、なのです。

一方で、女性たちも世間の目のせいで根底には「子育てと家事はママがやらなければいけないもの」と思っているところがあって、だから手伝いされたり楽できるものを使うことに対して罪悪感をもってしまう。「大変なほうが大変なぶん、罪悪感がなくて気が楽」なんていう人もいました。家事や子育てや夫の世話や仕事との両立の大変さよりも、罪悪感をもって生きる方が辛いって、けっこうな地獄じゃないですか?持たなくていい罪悪感じゃないですか?「ママは大変だよね。でも応援しているよ、だから頑張ってね」というのは、枷でしかないのです。

品行方正で完璧なママじゃないとダメですか!?

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