【もやもや】「女子に物理を教えても無駄」鹿児島県知事の女性蔑視発言のに悶えるアラサーの心情 ~その2~

【もやもや】「女子に物理を教えても無駄」鹿児島県知事の女性蔑視発言のに悶えるアラサーの心情 ~その2~

okottyan

女子に三角関数を教えてもどうせ使わないから意味がない、というような意図に感じられてしまった鹿児島県知事の発言は、春に、ネットで大炎上騒ぎを起こしたルミネのCM動画を思い出させます。

あのときも、私たちがもやもやしたのは、内容そのものについてというよりもむしろ、公開する前に、社内で誰か“これ、やめときましょう?”とストップをかけてくれる人はいなかったのだろうか、ということでした。

ジェンダー系の発言・発信に対し、社会は、というより私たち、といったほうが正確なのかもしれませんが、本当に敏感に反応します。バカにされていないか、傷つけられていないか、それこそ重箱の隅をつつくように吟味します。
それは、一回受け入れてしまったら、それがアリになってしまうかもしれない、という不安からじゃないでしょうか。

女性の社会進出が飛躍的に進んだのは第二次世界大戦後からの、たった70年です。男女雇用機会均等法が制定されたのが1985年。たった30年前に、ようやく平等ってことにしてもいいよー、と“男性”社会に受け入れられたわけです。諸先輩方が道を開いてくれたものの、もはや磐石だから大丈夫、なんて安心なぞはしていられません。だから、ひとたび女性蔑視と取られる失言がなされると、ギャーと騒ぐ。黙っていると、ほらやっぱりそれでいいんでしょ、って思われちゃいそうだからです。自分でもそう思ってるんでしょ、だからいいじゃないの、と。

能力や体力など、性差によってできることとできないことがあるのは、女性だってわかっています。話が戻ってしまいますが、今回の浸水被害の報道で自衛隊や警察の方々が救助にあたっている姿をみると、「すごい、かっこいい、頼もしい、さすが」と感激しますもの。これができる人は、絶対人数として、女性よりも男性のほうが多いと思う。

でも、そういうことじゃなくて、気持ち的な平等、思いやりなんですよね。

たとえば、ルミネのCM動画はたしかこんな感じでした。

ボーダーの長袖Tシャツにチノパン、ベージュのトレンチコートを着たリセっぽい雰囲気のOLさんが出勤してくる。すると、上司らしき人が声をかける。
なんか疲れた顔してるけど、残業したの? みたいな感じで。彼女が「(疲れていません)ちゃんと寝ました」と答えると、「寝ててソレ!?」と鼻で笑う。そこに、巻き髪をした甘口OLスタイルの女性が挨拶しながら通る。その姿を見て上司は「あのコ、かわいいなぁ、でも、お前にはお前の需要があるんだから気にすんな」みたいなことを言う。
すると、文字で“上司にとって自分は単なる仕事仲間(?)であり、職場の華ではないことを気づく”というメッセージが示唆され、彼女の「最近、サボってた!?」と心の中の声が響く。そして、ルミネが「変わりたい? 変わらなきゃ!」と鼓舞する。

▶▶▶ルミネのCM動画に私たちがもやもやした理由とは

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