【婚活サバイバル】アラフォー婚活女、弟の結婚で悟った「価値観が同じ人なんていない」~その2~

【婚活サバイバル】アラフォー婚活女、弟の結婚で悟った「価値観が同じ人なんていない」~その2~

先日、清葉家の長男である5歳下の弟の結婚式が行なわれた。両親もようやくひと安心。肩の荷が半分下りたというところだろう。もう片方(私)はいつになったら下ろせることやら……。~その1~はコチラ

家の価値観の相違

さて、結婚といえば、家と家の問題がつきもの。とはいえ、我が家は両親とも東北出身で親戚の多くは東北に住んでいるため、私も弟も、たいして親戚づきあいなど意識したことがなかった。中学生になるまでは夏休みに両親の帰省について行ってはいたが、祖父や祖母が亡くなり、自分たちが部活やら勉強やらが忙しくなってからは、かなり遠のいていた。東北に住むいとこたちの結婚式に私と弟が呼ばれることはなく両親だけが参列していたし、少し遠縁の仏事も同様だった。だから、年が近いいとこたちのほとんどにも20年以上会っていない。私にとっても弟にとっても、親戚とはそういうものだった。

清葉家は本家でも名家でもない。親戚の多くは近くに住んでいない。そんな親戚をどこまで結婚式に呼ぶべきか?と弟が両親に相談したところ、なんと40人以上がリストアップされたとか! 50人程度の披露宴会場なのに!!(ちなみに、花嫁側の親戚は1名のみ!)

弟は清葉家の長男ということで、清葉家親族すべてにお披露目しなくてはいけないし、呼ぶのは家族単位(夫婦。子どももいれば一緒に)……というのが清葉家の暗黙のルールなのだそう。最終的には30人程度までおさえたようだが、正直、20年以上会っていないいとこの顔は面影もなくわからないし、その結婚相手や子どもなんていう「初めまして」の人が何人も……。 しかも、あとから聞いた話だが、両家のお祝い金のレベルも全然違ったそうで……。

“親戚づきあい”という清葉家の価値観に当事者側ながらちょっとうんざりしたし、清葉家と花嫁家との価値観の差を考えたら、他人ごとながら気が遠くなった。

本人たちの価値観は奇遇にもぴったり合ったとしても、こうやって親族を巻き込むと、本人とは異なる価値観が働かざるを得ない。あぁ、これが家と家との結婚ってやつなのか。

結婚する前から結婚後のことを考えてもしょうがないけど……。結婚というのは、価値観の相違がつきもので、絶対に逃れられないものって思っておいた方がよさそう。

「価値観が同じ人」なんてあるの!?

価値観といえば、婚活サイトで出会う男性の多くが、理想の女性として「価値観が同じ人」というのを挙げている。これは、男性だけではなく女性も同じ感じらしい。

若いときは生きている世界が狭いから、同じ活動エリア、同じ世代、同じ学校、同じバイト先などで異性と知り合うことが多いし、触れるものや体験するものなどが似ていることもあり、まわりの人と価値観にそう大きな差を感じられなかったように思う。もし大きく価値観が異なる人と知り合ったとしても、そういう人とはそこまで仲よくならなかったし、もし気が合って仲よくなったとしても、その価値観の差自体を楽しめる感じはあった。

でも、婚活サイトっていうのは、世代も職種もエリアもなにもかにも違う人たちのルツボだ。まったく異なる世界で生きてきた人同士が出会うことになる。しかも、ある程度長くひとりで生きてきた人間は自分なりの価値観が確立してしまうので、だれかの価値観にすぐに合わせることは厳しくなってくる。

そもそも女性と男性なんて、脳も目線も違うんだから、価値観なんて違って当然!

価値観とは、経験や環境や人など人生をとりまくすべてが要因となってで形成されるものだと思う。だから、個性のようなもの。ひとりひとりが違って当たり前なんじゃないかな? その相手の価値観に共感できるか、許容できるか、寄せることができるか、だと私は思うんだけど。これはお互いにそういう意識でなければ成立しないけど……。

絶対に譲れないポイントの価値観が大幅に違ったり、まったく受け入れられないほど逆の価値観だったりしなければ、よしとしないと、だれも相手候補がいなくなっちゃいそう。

一緒にいる時間が長くなったり、一緒に同じ体験を積み重ねたりしていくことで、価値観が摺り寄せられたり似てきたりするものじゃない?? つまり、別々の人生を生きてきた人同士が出会ってすぐに価値観を理解し合えるなんて、ありえない!って私は思うんだけど。

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