【オレ流恋愛メソッド】泥沼とはこのこと、不倫の裁判で最高裁まで争った元夫と間男の戦い〜その2〜

【オレ流恋愛メソッド】泥沼とはこのこと、不倫の裁判で最高裁まで争った元夫と間男の戦い〜その2〜

今回の恋愛メソッドは、先日行なわれた不倫の慰謝料請求訴訟において、最高裁での判決が出た件について筆者の見解を交えながら解説しています。1審・2審では元夫側の訴えが認められ、元妻の不倫相手に約200万円の慰謝料の支払いを命じる判決がでました。不倫相手の男性は、この判決を不服として上告。舞台は最高裁判所へ移ることになります。~その1~はコチラ

1審・2審の判決

前編でも解説しましたが、この先を読み進める上で必要になるので、裁判の経緯を少しだけおさらいしておきましょう。

元夫は、元妻の不倫に端を発し、数年後に離婚。離婚から数か月後に、不倫相手である男性を相手取り、慰謝料を請求する訴訟を起こしました。訴訟のポイントは以下の二つ。

(1)「不倫」に対する慰謝料請求権は不倫の事実を知り得てから3年で請求権が消滅

(2)「離婚」に対する慰謝料請求権は離婚が成立してから3年で請求権が消滅

今回の訴訟は、元夫が不倫を知り得てから約5年が経過しているため、(1)にあるように請求権が消滅しています。そこで、元夫側は②の離婚に対する慰謝料を請求することにします。1審・2審では、元夫の訴えが認められ、「夫妻が離婚したのは不倫に原因がある」として、不倫相手に慰謝料の請求を命じます。

だがしかし、最高裁の判決は一味違った

最高裁では、「離婚は夫婦間で決めたことであり、不倫が離婚の直接の理由とは言い難く、特段の理由がない限り不倫相手に離婚慰謝料は請求できない」という判決をだしました。簡単に言うと、1審・2審の判決は覆り、元夫の敗訴となったわけです。

あるテレビのワイドショーなどでは、数十年前の浮気が原因で離婚した直後に、その浮気相手に慰謝料を請求されても困るだけ、という見解をしめしていましたが、筆者もこの判決は支持したいと思います。

しかし、元夫の心情としては、不倫相手に慰謝料を支払わせたかったということよりも、「我々夫婦の幸せを奪った憎き相手に一矢報いたかった」ということではないかと筆者は推察します。なぜなら、たかだか200万円の慰謝料を巡って、1審・2審・最高裁まで争ったところで、裁判費用が膨大になるばかりか費やす時間や労力を考えたら、原告である元夫としては大赤字に他ならないと思います。むしろ、慰謝料や金銭よりも、人を不幸に陥れておきながらのうのうと生きている間男が許せなかったのではないでしょうか。

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