【浮気事件簿】リボ払いで浪費するドルヲタ妻の地方遠征、ゴミ屋敷から出た巨大スーツケースの中身とは?~その2~

【浮気事件簿】リボ払いで浪費するドルヲタ妻の地方遠征、ゴミ屋敷から出た巨大スーツケースの中身とは?~その2~

探偵歴10年以上、浮気調査に定評のあるリッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情を紹介するこの連載。今回の依頼者は、公立中学校の先生をしている河野正弘さん(仮名・42歳)です。36歳の奥様の浪費などの原因をつかむために、私達に調査を依頼してくださいました。

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奥様の行動が全くつかめず、1日引きこもっている日もあるとのことで、比較的外に出ることの多いという金曜の午後から張り込みを始めました。

正弘さんの自宅は築30年程度のマンションなので、外廊下の様子を路上から見られます。探偵カーで待機することにしました。人通りが多い商業エリアなので張り込みがしやすいです。

16時になったところで、奥様が家から出てきました。デニム素材のワンピースに麦わら帽子をかぶっており、ふっくらした体型にとても似合っています。海外旅行に2週間は行けるであろう、大型な旅行スーツケースと画板のようなバッグ、さらに大きなトートバッグを持っていて、“これはアイドルのコンサートに行く”と直感しました。

地元の駅で、依頼者・正弘さんが“金持ちオバさん”と揶揄していたであろう女性と合流。60代後半に見えますが、シルバーラメが混じったツイード素材のサマースーツを着て、ヒールを履いてスタイルがいい。彼女は小ぶりなキャリーバッグを引いていました。

2人は東京駅に行き、東海道新幹線に乗りました。2人の会話が聞こえる席を確保し、撮影と録音を続けます。会話から単語を拾って検索すると、2人は地下男性アイドルにハマっている模様。それぞれ推しの人が違い、女性のタブレット端末で動画を見ながらはしゃいでいます。

名古屋で下車すると、2人は外資系の高級ホテルに入っていきました。安くとも1泊4万円はくだらないホテルに、夜からチェックインして短い滞在時間を快適に過ごそうというのは、さすがセレブだと感心しながら尾行。

奥様はマダムと一緒の部屋に入っていったので、これで調査は終わりだと思いつつも、“何かがありそうだ”と思ったので、ラウンジで1時間ほど待機しました。すでに21時になっています。

すると、奥様が1人で降りてきました。手には巨大なスーツケースを引いており、尾行を再開しました。ホテルの前でタクシーに乗り、名古屋郊外の住宅街へと向かいます。ある家の前で降りると、合鍵で家の中に入っていきました。その30分後に、真面目そうな中肉中背の男性がスーパーマーケットの買い物袋を抱えて帰宅。

翌朝は確実にクルマ移動になると踏んだ私は、タクシーを呼び、最寄りのカーシェアリングスポットまで行き、クルマを借り、再び現場に戻りました。ペアの探偵に聞いたところ、この1時間程度の間、動きは全くなかったとのこと。

朝8時に家から出てきた奥様は、男性が運転するクルマに乗り、近くのチェーン喫茶店に向かいました。コーヒーとトーストとゆで卵のモーニングセットを食べています。2人が阿吽の呼吸で卓上塩をやり取りする様子は、いかにも物慣れている中年夫婦といった安定感があります。

土曜日の朝というのに店内は混雑していてかなりうるさかったのですが、とぎれとぎれに聞こえる会話を聞き取ったところ、奥様と男性は大学時代に同棲をしていたらしいことがわかりました。男性は大学卒業後、地元に帰り学校の先生をしており、最近離婚したばかりということも。また、男性には小学生の子供がおり、「パパと暮らしたい」と言っていることも話題になっていました。

会計を男性が済ませると、その後は、金持ちマダムが泊っている高級ホテルに移動。エントランスには、昨日とは打って変わりTシャツとデニム姿のマダムが待っていました。彼女をクルマに乗せると、地下アイドルの昼ライブが行なわれる会場へ。マダムに隠れるように、奥様と彼が別れ際に手をつなぐ様子もバッチリ撮影できました。

東京に帰った後、調査報告書を依頼者・正弘さんに提出、そのリアクションは……

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